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2017.09.10

10月の町内清掃はお休みとなります。

10月の町内清掃はお休みとなります。 11月は11…


 

 

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江戸文化についてちょいとモノ申す。

 

 

 

 

今日は人形焼紀文堂のご主人、
尾崎殿にお話をうかがいに参ったでござる。





【侍】
たのもー!!





【ご主人】
店先で大きな声出して
ごちゃごちゃうるせーよ。
さっさと入ってきなよ。

【侍】
しからば早速…(汗)





【ご主人】
んで今日は何の用なんだい?





 【侍】
 お店のこととか…いろいろと…。。。
 まずは紀文堂さんのルーツを
 お聞かせ願おう。




 【ご主人】
 そーだな、、、
 紀文堂は明治23年に両国で開業して、
 しばらくすると浅草に移ったそうだよ。
 浅草が栄えたから
 大正時代に引っ越したんだろうよ。



 【ご主人】
 んでオレの父がその本店で職人として
 入るわけだが、その後にいわゆる
 『のれん分け』をいただいて、
 昭和13年にこの地で
 自分の店を開いたのが始まりだ。


 【ご主人】
 最初は煎餅が主だった商品もいつの頃か
 人形焼をやるようになっていたらしくてね。。。
 だから実際のところ
 どこが本舗なのかよくわからないわけよ。
 そうは言っても紀文堂自体は、
 広小路の古地図にも載ってるから、
 煎餅屋だったころも含めると
 お店はかなり古いね。
 文献によると開業のときにチンドン屋を入れて
 盛大に祝ったそうだよ。              
 まあ結局ね…                    
 正確なところはまったくわからないんだよ。(笑)




 【侍】
 拙者にはそのくらいアバウトな方が
 気楽でいいでござるよ。






 【ご主人】
 人形焼のお店はどこも
 元祖を名乗ってるけど、
 結局のところ嘘ではないけど
 正確なことはわからないわけよ。




 【ご主人】
 うちの人形焼ってのはな、
 なんてったって手作りだし、
 作り立てのなんちゃらデションが
 決めてなのよ。
 しっとりした口当たりが特長なんだよな。



【侍】
こんでぃしょん?…かな?






 【ご主人】
 そうだ!奥の作業場を見てみるかい?









【侍】
よろしいんでござるか?
んじゃごめんなすって。




 【侍】
 おー道具がいっぱいでござるな〜!
 拙者こういう場所に入るのは初めてで、
 テンションアゲアゲでござるよ。






 【侍】
 なるほどですな。
 そーやってやるのでござるな。
 (わかったフリをしてる)




 【ご主人】
 聞くとこによるとこのあたりは
 紀伊国屋文左衛門の貸家や
 蔵がいっぱいあった地域らしいよ。






 【侍】
 するってーと『紀文堂』の“紀”は
 そこから来てるんですかい?





 【ご主人】
 そーらしいよ。
 っつか、いつから
 職人言葉になってるんでぃ。(笑)





 【侍】
 話は変わるでござるが、
 尾崎殿はこれからどうありたいと
 考えておるのでござるか?



 【ご主人】
 俺はもう年だしな、個人の店をどうこうより、
 街全体の活性化を
 一生懸命にやっていきたいね。
 住民たちにいっぱい参加してもらわないと
 いけないし、コンビニが増えちまったからな〜
 古典的なものだって
 大事にして欲しいんだけどな。



 【ご主人】
 新しいものを否定するわけじゃないけど、
 古いものの良さというのかな〜。
 まあ融合したり新しい取り組みは必要だよね。



【ご主人】
お店については
なんとか“あんこ”を売る。。。というか、
“あんこ”を好きになってもらえるような…
若い人が飛びつくような
商品開発をしてみたいよね。
なんか面白いアイディアないか〜?



 【侍】
 拙者も考えてみるでござる。(考えているフリ)






おしまい。

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